免疫力アップさせる方法

水分を摂取するだけ!お手軽な免疫力アップ法

免疫力をアップさせるのは難しい、と思っている方もいるのではありませんか? たとえば生活習慣を変えるといった対策方法もあるわけですが、毎日の習慣に関わることなので、そう簡単には取り入れられないかもしれません。 例えば免疫力を高めるのには運動がおすすめなのですが、そもそも運動をする習慣がない、という方もいらっしゃるのではないでしょうか? そもそも、運動する時間もない、という方もいるのではありませんか? 今回は免疫力をアップさせる方法として「水を飲む」ということについてお話します。 水を飲むだけで免疫力がアップしたら、そんなに楽なことはありませんよね? 時間だってかかりません。 身体にだって負担がないわけです。 お金もかかってきません。 一方で「水を飲むだけで免疫力がアップするわけがない」と思っている方もいるでしょう。 こちらでは、なぜ水をのむことが免疫力のアップに繋がるのか。 さらにどのように水を摂取すれば免疫力が効率的にアップするのか?ということについて解説します。

水分を摂取することが免疫力を高める理由

インフルエンザなどのウイルスが活動しにくくなる

なぜ冬になるとインフルエンザが猛威をふるうのでしょうか? 子供などは特にインフルエンザに掛かりやすいので、予防摂取などを受けているケースも珍しくありません。 仕事を休めない芸能人なども、冬になる前にインフルエンザの予防接種を受けるケースが多くなっているのです。 では冬にインフルエンザなどのウイルスが活発化する理由ですが、「寒さ」と「乾燥」があります。 春になるとインフルエンザは収束していきますよね。 暖かくなり、湿気も増えていくからです。 水を摂取する、ということは身体にうるおいをもたらすことになります。 身体の水分量が上昇し、インフルエンザなどの菌の繁殖を抑制させることに繋がります。 要は免疫力がアップした状態になるわけです。 水分をしっかりと摂取することで、血液の水分量も多くなります。 血液の量が結果的に多くなることになるので、循環が良くなるのです。 血液の内部にある不要なものを体外に効率よく押し出してくれるようになります。 菌やウイルスが体内に入り込んだとしても、早急に排出してくれる機能が水にはあるわけです。

鼻や気管にある線毛を活発化させられるから

鼻や気管には線毛と呼ばれる無数の突起があります。 我々は息を吸う事によって、多数のウイルスや菌を体内に取り込んでしまうのです。 しかし鼻や気管にある線毛のおかげで、菌やウイルスがその場に食い止められます。 そして最終的には粘液とともに体外に排出される、という機能を持っています。 その線毛の動きに水分が大きな役割を晴らしているのです。 線毛が潤っている状態である場合と、線毛が乾いている状態では全く異なった結果になります。 潤っていると線毛の働きは活発化し、菌やウイルスから身体をガードしてくれます。 しかし乾燥していると線毛の働きは弱ってしまうわけです。 菌やウイルスなどの異物を体外に排出できずに次々と体の内部に入り込んでいきます。 線毛の乾燥を抑えるためにも水分はしっかりと摂取しなければなりません。

血液内部の免疫を全身に巡らせられるから

我々の身体ですが、血液の中に免疫システムを持ったものが含まれています。 白血球と呼ばれるものであり、仮に異物を発見した場合には攻撃を開始し、様々な方法で体外に排出させようとします。 要は血行が良ければよいほど、全身の免疫システムは活性化している、ということになるのです。 冷え性になると、血管が収縮しているような状態です。 血管内部を通る血液量も少なくなります。 さらに毛細血管まで血液が通らなくなってしまうわけです。 水分を摂取することで、血液中の水分量も増します。 血液自体が多くなるので全身の様々な部位の免疫機能が改善することになるわけです。 血行不良で悩んでいる方は、もしかしたら水分不足が原因かもしれません。 水分の摂取量を増やして、免疫力を高めましょう。

水分を取ることで体温が高くなるから

水を飲むと体が冷える、と思っている方もいるかも知れません。 もちろん冷水を飲めば一時的に身体は冷えるでしょう。 しかし水を取ることによって新陳代謝がアップするのです。 身体が温まりやすくなります。 免疫力ですが低体温の人と高体温の人とでは全く異なります。 高体温の人のほうが免疫力は極めて高いのです。 ですから免疫力を高めたいと思うのであれば、積極的に水分を補給して体温を高めましょう。 ちなみに癌にかかりやすい人とかかりにくい人も体温でわかってきます。 低体温の人のほうが免疫力は弱いので、圧倒的に癌になりやすいことがわかっているのです。 水分を取ると新陳代謝がアップする、ということですが、わかりやすいのが汗でしょう。 水分を摂取しなければ、運動をしてもそれほど汗は出ません。 しかし水分をしっかりと補給していれば汗を大量にかくことになるのです。 そもそも汗をかくという現象にしても、かなりのエネルギーを消費しているのです。 細胞が活発に働いて汗を分泌しています。 お肌に汗があることで体温を下げるわけですが、体の内部は細胞が活性化しているので冷えきるわけではありません。 ちなみに新陳代謝が高まるので、ダイエット中には水分はしっかりと補給しましょう。 「むくむから水分は補給したくない」という方もいますが、かえって水を飲まないとむくむケースもあります。 水を補給しないので、体質的に水を体に蓄えやすくなってしまうわけです。 定期的にしっかりと水分を摂取していれば、むくむようなことはありませんよ。

どのように水分を補給すればよいのか?

免疫力を高める水分の種類とは?

普通の水がおすすめとなります。 できれば「白湯」をおすすめします。 ジュースやお茶、コーヒーなどで水分補給をしている方も多いかもしれません。 しかし水以外のもので摂取すると、かえって免疫力を引き下げてしまう可能性もあるのです。 例えばカロリーを多く含んだジュースのような飲み物ですが、肥満などのリスクが有るわけです。 さらに血管などに対しても悪影響をもたらしてしまうかもしれません。 長期的に見ると免疫力を引き下げる原因となるので、ジュースなどの甘い飲み物による水分補給は控えましょう。 お茶やコーヒーですが、カロリーもそれほどないので水分補給として優秀な飲み物なのでは、と思っている方もいるかも知れません。 しかしお茶やコーヒーには問題のある成分が含まれているのです。 お茶やコーヒーには「カフェイン」が含まれています。 カフェインには覚醒効果があることでも知られていますが、それだけではありません。 利尿効果もあるのです。 利尿効果とは水分を体外に早く排出する効果のことを指しています。 せっかく摂取した水分もしっかりと身体に利用されることなく、すぐに排出されてしまうわけです。 それでは免疫力を高める前に水分が身体からなくなってしまいます。 そこで免疫力を高める水分としておすすめなのが「白湯」となります。 白湯は普通の水を一度沸騰させて少し冷ましたものを指しています。 水をそのまま飲むのもよいのですが、胃腸を冷やしてしまいます。 免疫力を下げる恐れがあるので、できれば多少の温かさを持った水がおすすめ、となるわけです。

いつ水分補給をすれば良いのか?

こまめな水分補給をおすすめします。 いつも一定の水分が体にあるような状況を作ることが大事なのです。 【水分補給をするおすすめのタイミング】 ・起床時 ・運動の前後 ・お風呂に入る前後 ・眠る前 体から水分が減りやすい時を見計らって摂取するのがおすすめです。 ちなみに冬は喉の渇きを感じにくい時期でもあります。 のどが渇いていなかったとしても、定期的に一定の水分を摂取するように心がけましょう。

1日あたりどのくらいの水分を摂取すべきか?

1日あたり1.5リットルから2.0リットル程度が目安です。 水分の摂取ですが、あまりに量が多すぎるのも問題です。 水中毒と行った言葉もあるので、かえって不健康な状態を招きかねません。 多く摂取したとしても3.0リットル程度にとどめましょう。

硬水と軟水のどちらがおすすめなのか?

軟水がおすすめです。 水にはミネラルの含有量が多いと硬水と呼ばれます。 少ないと軟水と呼ばれます。 硬水はカルシウムやマグネシウムが多いといった特徴がありますが、吸収力が弱い、といった特徴を持っているのです。 軟水はミネラルの含有量は少ないですが、吸収力に優れています。 とにかく水分を身体に吸収させることが大事なので、なるべく軟水を選択しましょう。 ちなみに硬水に関しては便秘の方やダイエットを目指している方におすすめですよ。 吸収力が弱いので、便を柔らかくして排出を促進する機能があるのです。